年末も近くなり、いよいよ“大掃除”の時期! 「片づけなきゃ……」と思いながら、なかなか実行に移せないこともありますよね。
また、“片づけられないこと”に罪悪感を覚えていると、ツラく感じることも……。
その状態からラクになりたいですし、大掃除以降、“片づけられる”人間になれたらいいですよね?
そこで今回は、「片付けられない……」と悩む人にぜひおすすめしたい“心の特効薬”について、コーチングアカデミー東京校校長の橋本隆さんにお話をうかがってきました。
■1:“片づけない”とどうなるか書き出してみよう
まず、「“片づけない”とどうなるか?」書き出してみようと、橋本さんは言います。
たとえば、着たい服がどこにあるかわからない、賞味期限が切れた食材が冷蔵庫に入っている、通帳が見つからない、彼氏を部屋に呼べない、などの具体的な事柄を書き出していきます。
次にその状態になると、「どういう結果が考えられるか」ということも考えてみようとのこと。
片づけない結果として、バタバタしたり、「またやっちゃった……」と落ち込んだり、健康にも害になったりなどが考えられるかもしれません。
こういったように、「片づけないと、どうなるかな?」と思いつくままに書いてみましょう!
■2:“片づける”とどうなるか書き出してみよう
次に、「“片づける”とどうなるか?」を書き出してみようと、橋本さんはいいます。
たとえば、家が広く感じる、食べ物を大切にしている感じ、自分の生活に目が行き届いている気分などです。
さらに、1と同じように「片づけると、どういう結果が得られるか」も書き出してみます。気持ちがスッキリ軽くなる、探し物が減る、落ち着いて行動できる、彼氏を部屋に呼べるようになる……などが考えられるのではないでしょうか。
橋本さんによると、1と2を書いているうちに、「どちらかが多くなることに気づくでしょう」とのこと。
■3:今の自分をありのまま受け止める!
「1と2の書き出した内容の多い少ないが、良い悪いという判断基準になるわけではなく、書き出すことによって“自分はそう思っているんだな”と客観的にとらえることができます。
今の自分をそのまま受け止めることが一番大事で、まずは十分に受け止めてあげましょう」
“片づけ”についてどう思っているのか、客観的に把握してみるのは興味深いアプローチですよね。これをやってみることで、気づいていなかった自分に気づけるかもしれませんね。
■4:“自分はどうしたいか”問いかけてみる
「3のステップで十分受け止めてあげたら、その次に“自分はどうしたいか?”と問いかけてみましょう。そうすることで、“片づける”“片づけない”の結論が見えてくることでしょう」とのこと。
みなさんはこれを通じて、どのような結論が出そうですか?
以上、片づけられない人への心の特効薬についてお伝えしましたが、いかがでしたか?
「片づけなきゃ」と思いながらできていなかったけど、上記ステップをふむことで、“片づける”とどんな良いことがあるか、
メリットなどを考えることができます。それから“片づける”という結論が出たら、前向きに片づけを始めることができそうですよね!
その一方で、今は、“片づけない”という結論が出ることがあるかもしれません。それもまたOK! その場合は、“片づけない”という選択に自信をもってくださいね。
「”自分で選択した”という確信が、今後片づけたくなったときの原動力になりますから」とのことです。ご参考にしてみてください!
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20141230-00115334-wooris
また、“片づけられないこと”に罪悪感を覚えていると、ツラく感じることも……。
その状態からラクになりたいですし、大掃除以降、“片づけられる”人間になれたらいいですよね?
そこで今回は、「片付けられない……」と悩む人にぜひおすすめしたい“心の特効薬”について、コーチングアカデミー東京校校長の橋本隆さんにお話をうかがってきました。
■1:“片づけない”とどうなるか書き出してみよう
まず、「“片づけない”とどうなるか?」書き出してみようと、橋本さんは言います。
たとえば、着たい服がどこにあるかわからない、賞味期限が切れた食材が冷蔵庫に入っている、通帳が見つからない、彼氏を部屋に呼べない、などの具体的な事柄を書き出していきます。
次にその状態になると、「どういう結果が考えられるか」ということも考えてみようとのこと。
片づけない結果として、バタバタしたり、「またやっちゃった……」と落ち込んだり、健康にも害になったりなどが考えられるかもしれません。
こういったように、「片づけないと、どうなるかな?」と思いつくままに書いてみましょう!
■2:“片づける”とどうなるか書き出してみよう
次に、「“片づける”とどうなるか?」を書き出してみようと、橋本さんはいいます。
たとえば、家が広く感じる、食べ物を大切にしている感じ、自分の生活に目が行き届いている気分などです。
さらに、1と同じように「片づけると、どういう結果が得られるか」も書き出してみます。気持ちがスッキリ軽くなる、探し物が減る、落ち着いて行動できる、彼氏を部屋に呼べるようになる……などが考えられるのではないでしょうか。
橋本さんによると、1と2を書いているうちに、「どちらかが多くなることに気づくでしょう」とのこと。
■3:今の自分をありのまま受け止める!
「1と2の書き出した内容の多い少ないが、良い悪いという判断基準になるわけではなく、書き出すことによって“自分はそう思っているんだな”と客観的にとらえることができます。
今の自分をそのまま受け止めることが一番大事で、まずは十分に受け止めてあげましょう」
“片づけ”についてどう思っているのか、客観的に把握してみるのは興味深いアプローチですよね。これをやってみることで、気づいていなかった自分に気づけるかもしれませんね。
■4:“自分はどうしたいか”問いかけてみる
「3のステップで十分受け止めてあげたら、その次に“自分はどうしたいか?”と問いかけてみましょう。そうすることで、“片づける”“片づけない”の結論が見えてくることでしょう」とのこと。
みなさんはこれを通じて、どのような結論が出そうですか?
以上、片づけられない人への心の特効薬についてお伝えしましたが、いかがでしたか?
「片づけなきゃ」と思いながらできていなかったけど、上記ステップをふむことで、“片づける”とどんな良いことがあるか、
メリットなどを考えることができます。それから“片づける”という結論が出たら、前向きに片づけを始めることができそうですよね!
その一方で、今は、“片づけない”という結論が出ることがあるかもしれません。それもまたOK! その場合は、“片づけない”という選択に自信をもってくださいね。
「”自分で選択した”という確信が、今後片づけたくなったときの原動力になりますから」とのことです。ご参考にしてみてください!
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20141230-00115334-wooris
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